about Keith Jarrett and Miles Davis's ensemble

キース・ジャレットの伝記(2020年7月英語版)と、マイルス・デイヴィスの結成したバンドについて、英日対訳で読んでゆきます。でゆきます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

Keith Jarrett 伝記(英語版) 英語版に寄せて

ピアノの名人 キース・ジャレットの伝記(英語版)。 2017年初版の原本の、キースの末の弟で、ドイツ語堪能なミュージシャンであるChris Jarrettによる英語版です。第1回は、「英語版に寄せて」の頁を御覧ください。 Keith Jarrett A Biography Wolfgang San…

<81総集編>名言on music 英語パズル

名言on Music英語パズル 総集編 1.用意するもの 少し大きめの単語カード 2.カードの書き方 表面に日本語とバラバラの英単語 裏面に日本語と並べた英文 3.<重要>やり方 完全解答しようとせず、1組でも多く2個以上の単語をつなげたものを作る。 最終…

名言on music 英語パズル 第8回

名言on Music英語パズル 第8回 1.用意するもの 少し大きめの単語カード 2.カードの書き方 表面に日本語とバラバラの英単語 裏面に日本語と並べた英文 3.<重要>やり方 完全解答しようとせず、1組でも多く2個以上の単語をつなげたものを作る。 最終…

名言on music 英語パズル 第7回

名言on Music英語パズル 第7回 1.用意するもの 少し大きめの単語カード 2.カードの書き方 表面に日本語とバラバラの英単語 裏面に日本語と並べた英文 3.<重要>やり方 完全解答しようとせず、1組でも多く2個以上の単語をつなげたものを作る。 最終…

名言on music 英語パズル 第6回

名言on Music英語パズル 第6回 1.用意するもの 少し大きめの単語カード 2.カードの書き方 表面に日本語とバラバラの英単語 裏面に日本語と並べた英文 3.<重要>やり方 完全解答しようとせず、1組でも多く2個以上の単語をつなげたものを作る。 最終…

名言on music 英語パズル 第5回

名言on Music英語パズル 第5回 1.用意するもの 少し大きめの単語カード 2.カードの書き方 表面に日本語とバラバラの英単語 裏面に日本語と並べた英文 3.<重要>やり方 完全解答しようとせず、1組でも多く2個以上の単語をつなげたものを作る。 最終…

名言on music 英語パズル 第4回

名言on Music英語パズル 第4回 1.用意するもの 少し大きめの単語カード 2.カードの書き方 表面に日本語とバラバラの英単語 裏面に日本語と並べた英文 3.<重要>やり方 完全解答しようとせず、1組でも多く2個以上の単語をつなげたものを作る。 最終…

名言on music 英語パズル 第3回

名言on Music英語パズル 第3回 1.用意するもの 少し大きめの単語カード 2.カードの書き方 表面に日本語とバラバラの英単語 裏面に日本語と並べた英文 3.<重要>やり方 完全解答しようとせず、1組でも多く2個以上の単語をつなげたものを作る。 最終…

名言on music 英語パズル 第2回

名言on Music英語パズル 第2回 1.用意するもの 少し大きめの単語カード 2.カードの書き方 表面に日本語とバラバラの英単語 裏面に日本語と並べた英文 3.<重要>やり方 完全解答しようとせず、1組でも多く2個以上の単語をつなげたものを作る。 最終…

名言on music 英語パズル 第1回

名言on Music英語パズル 第1回 1.用意するもの 少し大きめの単語カード 2.カードの書き方 表面に日本語とバラバラの英単語 裏面に日本語と並べた英文 3.<重要>やり方 完全解答しようとせず、1組でも多く2個以上の単語をつなげたものを作る。 最終…

<再掲>ランラン「聞いてくれ!」と思ったらダメ(TVインタビュー英日対訳)

Ted Simons: Good to see you here, thanks for joining us. 司会:ようこそいらっしゃいました。 Lang Lang: Thank you, Ted. ランラン:ありがとうございます、テッドさん。 T: I mean, you are, you are a big deal on a classical music. Before we get …

<再掲>エヴェリン・グレニー「聴く、とは、相手を見つめること」(TVインタビュー英日対訳)

エヴェリン・グレニー(Evelyn Glennie)世界屈指の打楽器奏者がゲスト出演した、TVインタビューショーを、私が聴き取ったものです。ブルーノ・マーズやビル・ゲイツ、コフィ・アナン前国連事務総長も出演したSVT / NRK/ Skavlan です。検索してチェックして…

<再掲>ウィントンの12の練習のコツ(from Marsalis on Music Chapter 4)

第4章 正体不明の、でもイヤなことに、敢えて立ち向かおう:練習することについて 【1.日本語全文】 さて、ここまでこの本では、異なるタイプの色々な音楽が、お互いどの様に関連性があるかを詳しく見てきたね。ここからは、音楽でのトレーニングが、他の…

<再掲>R.ムーティ「アンサンブルは人の世の在り方」

onmusic.hatenadiary.com

<後半>ランラン「クラシック音楽を、世界市民として」(interview script)

インタビューの後半です。「音楽は耳から聴くだけじゃない」多角的な捉え方で、クラシックを子供達に広める活動をしているランラン。中国人として、世界市民として「僕らの世代はオープンでなければならない」と主張します。 ******************************…

ランラン「『聞いてくれ!』と思ったらダメ」(interview script)

中国のピアニスト・ランランの、2013年のテレビインタビューから、私が聴き取ったものです。Arizona Horizon で検索してみてください。 NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」メインテーマのピアノソロ、ハービー・ハンコックとの共演、古くは北京オリンピックの…

R. ムーティ「アンサンブルは人の世の在り方」(script of speech)

愉快な名指揮者、リッカルド・ムーティ(Riccardo Muti)が、2011年のビルギット・ニルソン賞(The Birgit Nilsson Prize)受賞記念スピーチからの抜粋です。拙作ながら、聴き取って訳してみました。 どうしたら人々は仲良く共存できる?オーケストラや合唱…

<後半>エヴェリン・グレニー「聴く、とは、相手を見つめること」

「聴く、とは、相手を見つめること」 Listening is about looking at a person. 今回はその後半です。 中学時代、オーケストラ部を見学に行った時、打楽器のの先生に言われた、体で感じて聴くようにとの一言で、彼女の人生が大きく変わります。 ******…

エヴェリン・グレニー「聴く、とは、相手を見つめること」(interview script)

エヴェリン・グレニー(Evelyn Glennie)世界屈指の打楽器奏者がゲスト出演した、TVインタビューショーを、私が聴き取ったものです。ブルーノ・マーズやビル・ゲイツ、コフィ・アナン前国連事務総長も出演したSVT / NRK/ Skavlan です。検索してチェックして…

<再掲・後半>ウィントン・マルサリス著「ハイヤーグラウンド 上を向いていこう」

この本が元になり、オバマ大統領就任前夜、当時のアメリカ最高裁判事、サンドラ・デイ・オコーナーとウィントンとの対談が実現、文末にその抜粋があります。 onmusic.hatenadiary.com

<再掲・前半>ウィントン・マルサリス著「ハイヤーグラウンド 上を向いていこう」

2008年の話題作の、全訳の前半です。 onmusic.hatenadiary.com

<日本語全訳・後半>ウィントン・マルサリス「Moving to Higher Ground ハイヤーグラウンド 上を向いていこう:ジャズは貴方の人生を変える」

第5章 仲良きことは美しき哉 <写真脚注> スウィングダンス:誰もが心に抱く願いを、立場を越えて表現する最高の方法 ミズーリ州カンザスシティで公演を行った時のことです。ボブ・ホールデン知事が僕達一行を昼食に招待してくださったのですが、丁度その時…

<日本語全訳・前半>ウィントン・マルサリス「Moving to Higher Ground ハイヤーグラウンド 上を向いていこう:ジャズは貴方の人生を変える」

ハイヤーグラウンド:上を向いていこう ジャズは貴方の人生を変える (原題:Moving to Higher ground - How Jazz can Change Your Life) ウィントン・マルサリス / ジェフリー・C・ワード 著 ランダムハウストレードペーパーバックス 2009年 目次 序章 「…

「Moving to Higher Ground」を読む 第10回

あとがき ウィントン・マルサリスとサンドラ・デイ・オコナ―判事との対談 <写真脚注> ウィントン・マルサリスとサンドラ・デイ・オコナ―との間で、「Let Freedom Swing: A Celebration on America 自由をスウィングさせよう:アメリカ祝祭の日」に際して、…

「Moving to Higher Ground」を読む 第9回

第7章 名前のないもの <写真脚注> スウィングの精神で:(左から)マーカス・プリンタップ、ウォルター・ブランディング、テッド・ナッシュ、そして僕、満員のお客様達は、年齢、肌の色、そして人種は様々です。皆が一つになって盛り上がる音楽は、そう、…

「Moving to Higher Ground」を読む 第8回の7:マーカス・ロバーツ

マーカス・ロバーツ マーカス・ロバーツは現代を代表する天才です。確たる独自性とソウルを備えたミュージシャンであり、注目すべき人物なのです。ロックが台頭した時代の後、ジャズミュージシャンの名手がどれ程のアーティストとしての腕前を持っているか、…